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クローン病

クローン病

クローン病(Crohn's disease:CD)とは、主として口腔から肛門までの全消化管に、非連続性の慢性肉芽腫性炎症を生じる原因不明の炎症性疾患です。厚生労働省より特定疾患に指定されています。 潰瘍性大腸炎とともに炎症性腸疾患 (IBD:Inflammatory bowel disease)に分類されます。

クローン病は10〜30歳の若年者に多く見られ、日本での罹患者数は約2万人以上と言われています。また中高年での発症はほとんど無いのも特徴です。

クローン病の発症率は経口避妊薬(ピル)常用者で1.9倍、喫煙者で1.8倍に発症リスクが増すと言われています。さらに受動喫煙も大きな危険因子であり、出産前に妊婦が環境たばこ煙にさらされた場合に1.7倍、子供時代にさらされたら罹患リスクが2倍に増します。また大きなストレスも発症の原因とされています。

現在でも、クローン病を発症する正確なしくみはわかっていません。遺伝的な素因を持ち、免疫系の異常が原因ではないかといわれていますが、若年層での発症が多く、欧米先進国での患者数が圧倒的に多いため、食生活の欧米化、即ち動物性たんぱく質や脂質の摂取が関係しているともいわれています。

自覚症状としては、多くの場合「腹痛(約80%)」「下痢(約80%)」が主な症状ですが、その他よく見られる症状として「体重減少」「肛門病変(痔瘻・裂肛・肛門潰瘍等)」「発熱」等があり、「血便」がでる場合もあります。クローン病は消化管粘膜の全層性の炎症性疾患のため、炎症が激しい状態では消化管の「狭窄」「瘻孔」「穿孔」といった変化を生じてくること多く、腸閉塞や消化管穿孔を生じてくる場合は、消化管腸切除等の外科的処置を必要とする場合も多い。

過敏性腸症候群 (機能性腹部膨満症)

過敏性腸症候群(かびんせいちょうしょうこうぐん、Irritable Bowel Syndrome:通称 IBS)は、主として大腸の運動および分泌機能の異常で起こる病気の総称。検査を行っても炎症や潰瘍など目に見える異常が認められないにもかかわらず、下痢や便秘、ガス過多による下腹部の張りなどの症状が起こる。

症状は主に便通の異常である。症状の現れ方によって、不安定型、慢性下痢型、分泌型、ガス型の4つに分けられる。排便により、しばらくは症状が軽快するが、またぶり返す。

不安定型 
腹痛および腹部の違和感、下痢と便秘が複数日間隔で交互に現れる(交代性便通異常)。
慢性下痢型 
少しでもストレスや不安を感じると下痢を引き起こす。神経性下痢などとも呼ばれる。
分泌型 
強い腹痛の後、大量の粘液が排泄される。
ガス型 
過剰なストレスによっておなかにガスがたまる症状。 症状が重くなると、無意識の内にガスや臭いがもれるようになる。

腸の運動を司る自律神経に異常があったり、精神的不安や過度の緊張などを原因とするストレスなどが引き金となる場合がある。またもともと神経質な性格であったり自律神経系が不安定であったりする人が暴飲暴食やアルコールの多量摂取などを行ったり、過労や体の冷えなどの状態に置かれた場合に症状が発生する場合がある。

また、最初は身体的理由(暴飲暴食など)が原因で下痢をしたものが、それにより人前で恥をかくという経験を幾度か重ねるうち、学習効果により人前で下痢をすること自体に恐怖心を持ってしまい、長時間トイレのない場所や人目に触れずにトイレに入れないような場所にゆくと不安障害の一種として下痢をするようになることもある。これはちょうど、乗り物酔いしやすい人というのは、乗り物酔いを何度か経験するうちに「また乗り物酔いするのではないか」という予期不安によって、乗り物に乗る前から、意識がそれに集中してしまい、酔いやすい状態(あるいは酔った状態)になるという、いわゆる「酔うと思うから酔う」現象に似ている。パニック障害などとほぼ同じ原理といえる。

クローン病と潰瘍性大腸炎の専門医学情報誌「CCJAPAN 9月号」にガスメディックパンツの記事が掲載されました。

クローン病と潰瘍性大腸炎の専門医学情報誌「CCJAPAN 9月号」にガスメディックパンツの記事が掲載されました。CCJAPANの編集部スタッフの方にガスメディックパンツを実際に穿いて試していただいたところ、いつもはおならをすると、家族から「くさいくさい」と言われていたけど、ガスメデゥックパンツをはいてからはおならをしてもくさいと言われなくなったそうです。

編集部スタッフの方はもちろん、そのご家族にも大変喜んでいただけました。